オータム予選形式と感想

前情報どおり、1戦した後退場して並び直し×7回(最大)という形式でした。
開始時は3人ずつ入場して横に並んで着席。以降は入場寸前に6人ごとに区切られ、その中で対戦相手を抽選します(つまり身内の前後6人圏内を避ければ身内との対戦は回避可能)。新要素として今回から"サイドポイント"なるものが登場。対戦終了時の自分が取ったサイド数+相手の残りサイド数を記録、勝利数が同じ場合はサイドポイントの合計で順位を決定します。今回のボーダーは
マスター:6-0-1 34P
ジュニア:7-0-0 34P
でした。自分は5-0-2 28Pで予選落ち。
今までの春や秋の予選形式と比べると待ち列はスムーズに動いていて、この点ちゃんと考えて改善してもらえてたなぁ、と思いました。ただ、1回負けた時点でほぼ予選落ち決定のボーダーから考えるとやっぱり7戦は少ない気がします。10戦くらいが適当なのかな……。
あと、聞いた話だとスコアシートのインチキ(書き換え?)があった模様。確かにポイントとかは二重線で訂正して書き直してもまずわかんないし……。今後の大会では改善して欲しいです。たとえば、訂正したらチェックの際に訂正箇所にもスタンプを押してもらうとか。
ちなみに本戦の優賞デッキはマインレックのようです。しんぴのまもり持ちが来ないと踏んでの使用なんだと思いますが、なんかかっこいいなぁ(笑)